NHKあさイチ甘酒特集がありました。
実はうちにも常備しています。
栄養満点なので^^
美容効果も期待できる甘酒。
今回は12月5日に放送された甘酒特集についてご紹介します。

甘酒の種類

甘酒にはおおきく分けて2種類あります。


「酒粕に砂糖を加えたもの」「米麹から作ったもの」があります。


米麴から作る甘酒はノンアルコールなんだそう。
これだとアルコールが苦手な方でも大丈夫ですね!


麹の働きでしっかり甘味があるそうです。

美肌効果・健康効果は?

道端アンジェリカさんも2年前から飲んでいるそう。
アンジェリカさんは甘酒に豆乳とショウガを加えているそうです。


寝る前におなかが空いたときは暖かい甘酒を飲むとよく寝れるそうです。
また美肌効果も感じているらしいのです。


というわけで効果のほどはやはり実験しなくてはですね!

美肌効果の実験

有働アナウンサーの母校でもある神戸女学院大学で早速実験です!


女子大生12人に甘酒を4週間、毎日寝る前に飲んでもらいました。


12人中8人が美肌効果があったと応えました。


水分が増えて肌がもっちりした、という人がいましたね。
神戸女学院大学の高岡素子教授によると、表皮の細胞がきれいに整ってバリア機能ができたから水分を中に閉じ込めて水分量が増加したのでは?とのことでした。

なぜ美肌に?

9つの必須アミノ酸がすべて含まれているそう!!
これはすごいですね。


ビタミンB群やオリゴ糖も多く含まれているそうです。


そして、最強の抗酸化物質といわれる「エルゴチオネイン」といわれるものが入っているそうなんです。
このエルゴチオネイン、買うと1グラム20万円もするそう・・・。
ほほ~Σ(・□・;)
これは甘酒に頼ったほうがお得ですね!

疲労度も実験

陸上部の長距離選手に2週間甘酒を飲んでもらい、飲んでいない選手と疲労度を比べていらっしゃいました。


すると、毎日の練習後と翌朝の起床後に疲労の度合いを調べたところ、甘酒を飲んだ選手のほうが30%くらい疲労度が軽減されていたそうです。

あさイチサポーターでも実験

これまでの実験は若い方ばかりだったので、「若いから効果があるんじゃないの~」とつぶやいた人も少なくないことでしょう(^^;


というわけで、そこはさすがのあさイチ。
あさイチサポーターでも実験されています。


14名の方に毎日150グラムの甘酒を2週間飲んでもらって体調の変化みています。
結果は、肌トラブルが減ったそう。


乾燥・脂っぽさ・吹き出物・目の下のクマなどすべての項目で改善の効果が見受けられたそう。
疲労感(だるい・疲れがとれない・目覚めが悪い・手足が冷える・イライラなど)でも改善の効果が見られたそうです。


中には、便秘が改善した、という方も。


飲む時間は特に問われず、分けて飲んでもいいそうですよ。

甘酒のおいしい飲み方

甘酒に他の材料をプラスするだけでいろんな味が楽しめるそうですよ~。


あさイチでは、プラスの材料として、抹茶・コーヒー・ほうじ茶・ココア・トマトジュース・牛乳・豆乳・レモン・しょうが・きなこ・ブルーベリージャムとヨーグルト・バナナなどが紹介されていました。


レポーターの方が気に入っていたのが、豆乳を合わせたもの。
あと、ほうじ茶もコクが引き立っておいしい!とおっしゃってました。


材料と甘酒を混ぜるだけなのでお手軽ですね!
ポイントは、3つ。

酸味のある果物と合う
飲みにくいものも飲みやすく
基本は1:1

だそうです。

甘酒のカロリーは100グラムあたり81キロカロリー
何でもそうですが、飲みすぎるとカロリーが気になりますね。


それと、糖尿病などの方は、血糖値があがりやすいので注意したほうがいいそうです。

甘酒と料理

発酵王子こと発酵料理人の伏木暢顕さんがレシピを教えてくださいました。


甘酒の魅力は万能性とおっしゃっていました。


例えば、普通にスーパーで売っている鮭ですが、普通に焼いたものと甘酒に1日つけて焼いたものを比べると、甘酒につけたものの方がおいしく感じるそう。
麴菌が作る酵素が、タンパク質やでんぷんを分解してアミノ酸やブドウ糖に変えるからうまみや甘味がアップするそうです。


また他にも、ハンバーグの種に甘酒を混ぜて1日おいてから焼く、鳥のからあげも甘酒に1日つけこんでから焼く、これで両方ともふっくらジューシーになるそう。

甘酒レシピ

てまり寿司

ポイントは、寿司飯の砂糖のかわりに甘酒を使うこと。


酢飯のレシピはこちら。
米2合 酢80ml 甘酒90ml 塩小さじ1


あとはネタの上に酢飯をのせてラップでくるっとまるめれば完成!
酢のつんとするところを甘酒がやわらげてくれるそう。

鶏だんご鍋

鶏団子と手羽元に甘酒を使います。


~鶏だんごを準備~
レシピはこちら。
鶏ひき肉250グラム
ねぎ(みじん切り)大1
しょうが(みじん切り)小1
甘酒大1
塩小1/2


混ぜてから袋の中に入れて冷蔵庫で1日、時間がなければ常温で4~5時間つけます。


~手羽元を準備~
レシピはこちら。
手羽元4本
甘酒 大2
塩 小1/2

これも冷蔵庫で1日寝かせます。

次に、手羽元と昆布だし1リットルを鍋にいれたら、中火より弱い火力でじわじわ温度を上げるます。
こうすることにより、酵素が55~60℃で一番よく働くのでここが大事とのこと。

次に鶏団子を入れるときは、一度鍋の火を止めてグラグラ煮立てないようにします。

鶏団子はつなぎなしでほろほろ、手羽元はプルプルになるそうですよ~。

家庭で上手に甘酒を作るには?

自宅で簡単に甘酒が作れるそうです。
教えてくれたのは、発酵料理研究家の舘野真知子さん


材料ですが、舘野さんはもち米を使っていました。
普通の米だとさらりとした味。
どちらを使うかは好みだそう。


まずはおかゆづくり
炊飯器のおかゆモードで1/2合のお米を炊きます。


炊き上がったら水100mlを加え、ほぐした乾燥米麹70グラムを加えてよく混ぜる
そうすると大体60℃くらいになり、ちょうど甘酒づくりに適した温度になるそう。


温度が高すぎると麹が生む酵素の活動がとまってしまうそうなので注意が必要ですね。


次に、熱湯を注いであらかじめ温めておいた保温ポットに手早く詰めていきます。
しっかり量を入れることがポイント。
量が少ないと冷めやすくなります。


入れ終わったら、蓋を少しずらしておいて、発酵中にガスが発生したときの抜け道を作っておきます。


8時間ほどおいて発酵させれば完成。


夏場はそのまま8時間。
冬場は4時間くらいで一度鍋にあけて、60℃までもっていくとよいそうです(弱火でかき混ぜながら1分程度加熱)。


瓶に小分けして1週間は冷蔵庫で保存できるそう。


冷凍保存したいときはジッパー付きの保存袋で空気を抜いて薄くのばして冷凍保存。
冷凍庫なら1~2か月保存可能


カッチカチには凍らないそうなので、使用するときは折るようにして使うと手軽に使えますね!


また、手軽に甘酒デザートを楽しみたい方は、甘酒を冷凍するときに、切ったイチゴを一緒に合わせて果肉が残るようにつぶして一緒に冷凍するとおいしいデザートができるそうです。(甘酒250ml、イチゴ100グラム)


どうでしょうか?
毎日の生活に手軽に取り入れられそうですよね。
気になる方はぜひ試してみてください!