「なごり雪」でおなじみの歌手、イルカさん
実はイルカさんの夫である神部和夫さんは長年パーキンソン病に苦しんでいました。
イルカさん夫婦は、神部和夫さんが2007年3月に息を引き取られるまで、夫婦二人三脚で20年間もの闘病生活を送られました。
今回は、神部和夫さんも苦しんだ「パーキンソン病」について取り上げたいと思います。

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イルカさん夫妻について

イルカさんはこちら。

引用元:津山瓦版
引用元:津山瓦版



夫の神部和夫さんはこちら。
引用元:クラシックギター専門店 メディア・カーム
引用元:クラシックギター専門店 メディア・カーム



お2人は、フォークグループ「シュリークス」のメンバー同士で、1972年に結婚されました。
イルカさんがソロで活動される一方で、神部和夫さんはイルカさんのプロデューサー、マネージャーとして活躍されました。


そんな才能あふれるお二人の間に、パーキンソン病という病魔が忍び寄ることになります。
神部和夫さんが39歳の時です。

パーキンソン病とは?

ゆっくりと進行する原因不明神経変性疾患です。


40代から50代で発症する人が多いとのことで、神部和夫さんは若年性パーキンソン病になるようですね。
日本での有病率は、人口1,000人当たりに約一人。


・・・そんなに少なくない数字のように感じます。


症状としては、手足のふるえやこばわり動作が遅くなり転びやすくなることも特徴です。
他に精神的な症状としては、気持ちが落ち込む、意欲や自発性の低下、不眠、認知の問題などが挙げられます。
また、はっきりは解明されていませんが、便秘がちな50歳代から70歳ぐらいまでの男性で、その後パーキンソン病になる人は3~4倍といった報告もあるようです。

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原因としてわかっていることは、ドーパミンを作る細胞の減少に伴い、脳内のドーパミンが不足する、ということです。


神経同士の連絡にドーパミンが必要なのですが、これが減少してしまうと、神経同士の連絡がうまくいかなくなり、パーキンソン病を発症すると考えられています。


しかし、なぜドーパミンを作る細胞が減少するのか、ということについてはまだわかっていません。


私たちが気を付けることとしては、症状が見受けられたら早めに神経内科などの専門医にかかって正しい診断を仰ぐことです。


治療法としては、現在のところ病気の進行を完全に止める根本的な治療法はありませんが、原因である不足したドーパミンを補う事で症状を緩和することができます。
また、様々な運動療法がリハビリテーションとして行われており、病状の緩和、日常生活の向上などが期待されます。

イルカさん夫妻の子供は?

イルカさん夫妻には息子さんがいらっしゃいます。
こちらがイルカさんの息子さんである神部冬馬さん

引用元:ORYCON STYLE
引用元:ORYCON STYLE



神部冬馬さんは、シンガーソングライターやパーソナリティとしてい活躍されていて、イルカさんとイルカさんの実の父親であるジャズ・サックス奏者の保坂俊雄さんと一緒にコンサート活動などもされているようです。


12月で38歳になる神部冬馬さん。
父親の神部和夫さんの分までたくさんの音楽を作って世の中の人たちに感動を与え続けてほしいと思います。